マッドサイエンティスト「電圧計型クロック」が届く!
久々の更新で申し訳ありません。
ここ1ヶ月、連日夜なべして和服を縫ってまして、
当ブログの更新をすっかりサボってしまいました。
さてさて、以前ご紹介した
マッドサイエンティストの研究所にぴったりな「電圧計型クロック」ですが、
ようやくアメリカから手元に届きました。
こちらです。
AWK-105 アナログ ボルトメーター クロック
これは、どのようにして時間を読むのかというと、
計器のレトログラードの針がそれぞれ「時」「分」となっていまして、
左側が時の表示。 (写真は12時)
右側が分の表示。 (写真は51分)
このようになっています。
時刻の調整方法は至ってシンプル。
左上のダイアルを回せば1分ごとに針を進退させることができます。
右上のダイアルは「Time」「Warble」「Cal-1」「Cal-2」とありますから、
Warbleに合わせると指定のCal-1とCal-2に合わせた時刻に
アラームみたいのが鳴るんだと思います。
マニュアルがあったのですが、ちょっとどこかにやってしまいました(笑
実は、こうした置物系クロックは結構好きでして、
今までは古いパイオニアのオーディオタイマー「PP-215A」を
時計として使っていました。
何分、古い機械なので時刻表示がパタパタ時計です!
これがまた趣深い!!
自分が幼稚園に通っていたころ、実家の時計がこのタイプでした。
このモデルの一つあとの世代はデジタル表示に切り替わってしまったので、
オークションでわざわざこの旧モデルを探して購入しまして、
それが今でも現役可動しているのです。
あと、温・湿度計も船舶計器のようなレトロデザインのものを選んでいます。
メーカーはエンペックス、モデルはTM-758というもの。
針の周りの金色のリングはかなりメッキの質が良いのか
もう何年も使っているのに くすみもせず未だにピッカピカ!
時間を知るのに腕時計もいいですが、
やはり家にいるときはこうした置時計は便利ですね。
特に机に座って作業しているときは壁掛け時計より、
こうした置時計を見たほうが視線移動も少ないですし。
Windowsにも常に時間は表示されているのに、
何故か全く見ない、不思議。
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更新待ってまーす