カテゴリー:時計の歴史
大航海時代と精密時計 その3
今年に入って2度目になりますが、また物欲に完敗です。ジョン・ハリソンのクロノメーターと経度測定の歴史について調べていた過程で天体高度計測器である「六分儀」の美しさにやられてしまいました…
詳細を見る大航海時代と精密時計 その2
前回は縦座標である「緯度」についてご説明しました。今回は、時計が密接に関わる横座標「経度」の測定方法についてです。経度はその昔「計測すること=不可能なこと」と言われ…
詳細を見る大航海時代と精密時計 その1
今回の更新は、美しさや仕上げといった時計の「物」としての側面ではなく、時計そのものの「役割」について書きたいと思います。少し長くなりそうなのでシリーズ建ていたしますがご了承ください。…
詳細を見るブレゲ「No.169」に関する記事の翻訳
「トゥールビヨン ~時計製造技術の魅力~」に関する記事の続きです。ブレゲによる世界初のトゥールビヨンとされる「No.169」に関する記事を翻訳してみました。 ドイツ語とフランス語の翻訳…
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