オールデン シェルコードバン プレーントゥブーツ 開封の儀
前回に続いて時計の話題でなくてごめんなさい。
年末にアメリカに注文を出していた靴が届いたので
開封の儀を執り行いました。
いやー、年末年始を跨いでしまったので結構待ちましたが、
前から欲しかったので感慨一入です。
購入したのはコードバンでお馴染み、アメリカのオールデン。
早速開けたいところですが、メインの開封の前に、
一緒に注文しておいたオプションから見ていきましょう。
まず、カタログ。
いかんいかん、もっとアレコレ欲しくなる。
封印(笑
次はメンテ道具ですね。
馬毛のブラシは6.5インチと8インチの両方を買ってみたのですが、
8インチは相当大きいですね。
これは埃落としだけに使って、主戦力は6.5インチになりそうです。
次は形を整えるシューツリー。
素材はシダーで凄く良い匂いがします。
水分も結構吸いそうな感じ。
ではでは、肝心な靴の方を開封していきたいと思います。
ぱか。
おぉ!
ん? 箱の横に紙が・・・
って、ユニオンワークスのペーパー?
なんと、日本のシューメンテショップのペーパーが入っておりました(笑
その隣にもA4のペーパーがあったのですが――
これまた、がっつり日本語。
何ででしょう。
日本のお客さんが相当多いのでしょうか。
でも、現地の日本語で送られてくるとお店の心遣いが感じられて
高感度がかなり上がりますね!
また利用したくなります。
こちらは靴を入れる布袋です。
今度ユニオンワークスにソール交換に出すときに入れることにします。
そしてそして、
購入したのがこちら。
「オールデン シェルコードバン プレーントゥブーツ」の
#8(バーガンディー)カラー。
ラストはトゥルーバランスラスト。
シルエットはアメリカ靴らしく爪先のラウンドが強めですが、
ドレスブーツとしてのスマートはしっかり感じられます。
横からのアングルも堂々としたものです。
踵側もラインがセクシー。
ソールはハーフコマンドソールです。
ハーフコマンドソールは厚みがそれほどありません。
ですので、履いたとき非常にスマートに見えます。
個人的には厚底も好きなので、擦り減ったらタンクソールに張り替えてしまう
のも手ですね。
気になっていたサイズもバッチリで問題ナシ!
これは履くのが楽しみデス!
コメント
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コメント (2)
おお、オールデン買われましたか。
おめでとうございます!
かっこいいですね~
やはりオールデンのコードバンといえばバーガンディーですよね。
黒やコニャックなど色々と欲しくならないように気を付けて下さい^^
アメリカ注文だとラコタやセレクトショップより安かったですか?
>やはりオールデンのコードバンといえばバーガンディーですよね。
昨日履いてみたのですが、このバーガンディという色は
恐ろしく汎用性の高い色ですね。
エイジング後の色もネットで見てみましたが、
新品なんて問題にならないくらい素晴らしい色になるようです。
>黒やコニャックなど色々と欲しくならないように気を付けて下さい^^
もう手遅れです(笑
ストレートチップ、チャッカ、ウイングチップ、スウェードと
あと4~5足は欲しくなりました。
(オールデン以外にも三陽山長に興味アリ)
>アメリカ注文だとラコタやセレクトショップより安かったですか?
価格に関しては、靴が685ドル、105円換算で71,925円でした。
それと受け取り時に関税と国際送料あわせて11,334円を支払いましたので、
合計83,259円ということになります。
日本だとコードバンのブーツは10万円ちょっとなので、
おおよそ2万5千円くらいは安いでしょうか。
円高の時ほどのお得感は無いですね。
それよりも自分の場合、欲しいモデルのサイズとカラーが
アメリカのショップにしかなかった、という感じです。