カテゴリー:時計
ETA2892-A2で勉強のし直し。
私は、時計趣味の最終的な形として、腕時計ムーブメントの自作を目指しているのですが、今はその第一段階である「知識と道具の収集」に注力しています。第二段階はユニタス6497を自作し…
詳細を見る「週刊 和時計をつくる」 第42~45号
今回の更新は「週刊 和時計をつくる」 の第42~45号です。ちょっと写真を撮り過ぎちゃったので、文章少な目で行きましょう。まずは鈴打ちの槌を組み立てます。パーツはこちら。…
詳細を見る世界のシチズン・ミヨタ
今、デアゴスティーニの「週刊 和時計をつくる」を制作しているわけですが、その定期購読の特典としてクォーツの懐中時計を貰ったのを忘れていました。一応、時計マニアのつもりですので、そのまま…
詳細を見る時計に関する特許を読む。 ショパール編
時計の知識を深めるために読み始めた時計の特許。以前はブランパンのトゥールビヨンに関連した特許を読みました。今回、目に留まったのは、ショパールのフリースプラング、「ヴァリナー・テ…
詳細を見る青焼きの実験をしました。
先週、DIYパーツをかき集めて青焼き用のコテを作りました。激安も激安。 送料含めて1000円といったところでしょうか。というわけで、早速余っていたスチール棒を青焼きしてみました。…
詳細を見る青焼き用のコテを作りましょう。その2 制作編
青焼き用のコテを作ろうと思い立った前回。注文していた材料が届きましたので制作に入りましょう。ちなみに、材料は全部東急ハンズで揃いました。まず、3mm×1mの…
詳細を見る青焼き用のコテを作りましょう。その1 準備編
自分は今、時計の知識と道具をとにかく揃えることに注力しています。その中でもドライバーの先の作成は基本中の基本なのですが、情けないことに、鋼材に焼きを入れる道具を持っていません。…
詳細を見る「週刊 和時計をつくる」 第34~37号
さて、今回の更新はデアゴスティーニ「週刊和時計をつくる」、第34~37号です。さっそく前回用意した「雪輪」を取り付けます。軸に雪輪を差し込んでCリン…
詳細を見るヒゲゼンマイとアルキメデスの螺旋
時計に関する知識の中で、最も自分に足りていないのが「ぜんまい」に関する知識でしょう。いわゆるバネの弾性、力学的な知識です。時計の心臓部である脱進機は、このバネの力を利用していますので、ゼンマイに関…
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