ドライバーが錆びる・・・
どうやら梅雨が明けたようですね。
そして、自分の苦手が夏が本番を迎えそうです。
げんなり。
湿度のせいでしょうか。
先日、ユニタスムーブを弄ろうかと、ホロテックのドライバーを出したの
ですが、結構、派手に錆びが浮き出ていました。
こんな感じに。
このままでは仕方がないので、バイクで使っている錆び落としを試してみる
ことにします。
KURE「ラストリムーバー」
ドライバー本体から、刃先がスルっと抜けないほど錆びついていたのが少し
心配ですが、とりあえずオイルパンにセット。
独特の酸っぱい臭いのする液体を適量に注いで―
15分ほど放置。
後は流水で薬品を洗い流し、しっかり水分をふき取って完了。
とりあえず、なんとかなりました。
う~ん
でも、ブルースチールがすっかり無くなってしまった・・・
確かに、注意書きにそれと思しき文面があります。
「酸化被膜等の特殊な表面~には使用しない」
ブルースチールはそのまんま酸化被膜でしたね。
さて、
荒れた刃先を研ぐだけでも使用するに支障はありませんが、
美しくありません。 隙を見て青焼きを施すことにいたしましょう。
とりあえず、今回は実験の意味を込めて錆び落としを使ってみました。
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