「週刊 和時計をつくる」 第34~37号
さて、今回の更新はデアゴスティーニ「週刊和時計をつくる」、
第34~37号です。
さっそく前回用意した「雪輪」を取り付けます。
軸に雪輪を差し込んでCリングを嵌め込むだけですね。
ここで「雪輪」と「落ち込み金」の隙間が1mmになるように中央のネジで
調整するとあったのですが、自分の場合は全く触る必要がなかったので
そのままにしました。
今回はムーブメントの作業はこれだけです。
次は台座に滑り止めのシートを貼り付けます。
シールになっているので四足にペタペタ。
次の作業へ。
今度は木製パーツですね。
これらのパーツは組み上がると錘の部分の台座になります。
まだ35、36、37号と3本分の柱しか届いておりませんので途中で終了です。
今回の作業分はあっさりと終了してしまったので、ちょっとお遊びして
みましょう。
アレンジで文字盤の針をうるしで塗るとにしました。
うるしは、本うるし等の高級品だとチューブで3000円くらいしましたので、
釣り具用の簡単なものにしました。
割りばしに針をセット。
ぬりぬり~
1回塗ったら1日かけて乾くのを待ちます。
乾いたら1000番のサンドペーパーに水を付けて磨きます。
これを3回ほど繰り返して完成です。
実際に付けた様子は今後のお楽しみ♪
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