NEEZの時計ブログ

 

社会人になって結構な年月が経ちますが、

今更ながら、手帳というものを使ってみようと思い手配してみました。

 

今までずっとデジタルガジェットでタスク管理していたのですが、

やはり、ざっと見渡したりすぐに開いたりという動作は紙媒体のほうが

まだ一日の長があるようです。

 

購入したのはこちら。

財布に続いてGANZOのブライドルレザーです。

 

アンボックス

 

GANZO 「THIN BRIDLE システム手帳(バイブルサイズ)」

 

内側の様子。

収納はそこそこありますが、GANZOのブランドルレザーは薄く漉いて

いますので厚みはそれほどでもありません。

 

バインダーはクラウゼ製です。

 

リング径は25mm？

GANZOのサイトだと26mmとありますが、バインダー単品で買おうとすると

どこも内径25mmと表記されていますね。

 

こちらはペンホルダー。

直径約12mmまでのペンが入ります。

 

表側の見開き。

表面にはブライドルレザー特有のブルーム(ロウ)が。

 

このブルームは使っていれば勝手に落ちるのですが、

まぁ、落としてしまいましょう。

 

確か、時計用のクロスが余っていたはず。

 

それでゴシゴシと・・・

 

 

出来ました。

う～ん、ピッカピカ！

 

しっとりとして美しい・・・

 

ちなみにベルトの長さはこれくらいです。

 

リング径はそこそこありますので、リフィルがたっぶり収納できますね。

 

という訳で、東急ハンズでリフィルを物色。

 

リフィルは何を入れたらいいのかサッパリ判らなかったので、

とりあえず下のような基本構成で。

・リフター

・インデックス

・下敷き

・年次カレンダー(2年)

・年間ダイアリー

・週間ダイアリー

・メモ(5mmセッション)

・メモ(無地)

・クリアファイル

 

あとは必要に応じで自分なりにアレンジ加えていけば良いわけですね。

 

 

それと、ペンホルダーに刺すための丁度良いペンも無かったので、

CROSSのATX(ボールペン)も一緒に購入しました。

 

 

ですが・・・

 

うわぁ、ギリギリ(笑

 

選んでいるうちに「手帳用」という事を完全に忘れて、軸径が太めのものを

買ってしまうという、なんとも間抜けな話で反省しきり・・・

 

 

ブライドルレザーは経年変化の表情が趣深いので、

これからどんな姿になっていくのか楽しみです。