ブログパーツ「クラシック・フライング・トゥールビヨン」公開
1週間ほど動作テストをしましたが、特に問題なさそうでしたので、
トゥールビヨンの時計ブログパーツを公開いたしました。
今回、時計として動かしたい部分は全て動かしました。
おかげでパーツ点数は50近くにもなり、完全に自己満足の世界です。
ロービート18000振動の落ち着いたトゥールビヨンを是非お楽しみください。
さてさて、次のブログパーツは普通にカレンダーにしようかと思っています。
表示はシンプルに「20XX年 5月16日 月曜日」的なレイアウトにしたいの
ですが、やはり、時計オタクの琴線に触れるようなマニアック仕様でないと
面白くありません。
候補として、ランゲ制作でお馴染み「ゼンパー・オペラ国立歌劇場」の5分時計
のようなデザインはどうかと画策中。
早速、ゼンパー・オペラ国立歌劇場の建築様式の確認です。
色々調べてみましたが、どうやらゼンパー・オーパーのあるドイツ・ドレスデ
ンはルネッサンス様式とバロック様式が混在した街並みのようです。
「ルネッサンス様式」とは、古代ローマ建築を踏襲し、直線とアーチを多用
した古典的スタイル。「バロック様式」とは、ルネッサンス様式+過剰装飾。
写真を見る限り、ランゲの5分時計はバロック様式っぽいですね。
制作の際、問題があるとすれば・・・
私はフォトショップで建築物や人物モチーフを描いたことがありませんので、
今回ばかりは手探りな状態になりそうです。
とりあえず、図書館でバロック様式の資料でも漁ってみます。
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お借りしますm(_ _)m