愛車ホンダ「DN-01」のバッテリー交換
愛車であるホンダのバイク「DN-01」のバッテリーがお亡くなりになられた
ので小型・軽量・高耐久を謳っているSHORAIのバッテリーを購入して
みました。
HONDA「DN-01」
SHORAI
LFX18A-BS12
このSHORAIのバッテリーはなかなか優秀らしく、
メーカーのwebページでは以下のようにアナウンスしていました。
・自己放電率が少なくメンテナンス無しで1年後でも使用可能
・一切の加工無しで純正バッテリーと交換可能
・米国防総省のミルスペック適合のカーボンコンポジットプラスチックケース
を採用
・速いクランキングが可能で始動性抜群
・鉛バッテリーと比較して平均約1/5の超軽量
・超急速充電が可能
・鉛や希硫酸等を一切使用しておらず、爆発する危険性がなく安全
・環境を破壊する鉛等を使用していないため、環境に優しい
・日本の最新技術採用
まず驚くのが軽さです。
DN-01の純正バッテリーはユアサ「YTZ14S」なのですが、その重量は
3.9kg。対して、今回購入したSHORAIの「LFX18A-BS12」は脅威の
1.03kgです。約3kgもの軽量化になります。
別にDN-01は軽量化を重視している車両ではありませんが、
リッターや600ccのSSに用いれば簡単に軽量化できるのではないでしょうか。
ちなみにDN-01のバッテリー位置はここ。
カウル外すの面倒くさー
第2のアドバンテージとして、自己放電率の低さがあります。
今回バッテリー交換に至ったのは、冬の間ほとんど乗らずにいたら自己放電で
エンジンがかからなくなってしまい、ホンダドリームでチェックしてもらった
際、そもそもバッテリーが寿命ということが判明。
で、どうせ交換するなら自己放電の少ないをSHORAIを選択してみました。
「SHORAI社製バッテリーは、従来の鉛バッテリーと比較して自己放電率が
約1/7以下という優れた能力を持っています。その証として充電済みの状態で
一年間放置しておいても全く問題なく使用可能です。」
メーカーの説明が本当なら相当期待できます。
なにせバッテリートラブルで過去2回はレッカーしていますので、
今年はなんとしても避けたいところ。
うち1回はレッカー代で18,000円かかってます。
なんとも無駄な出費・・・
あれが無かったらセイコーファイブが2~3個は買えていますよ。
あー、勿体ない。
今回のレッカー移動は、HONDAのオーナーズカードを取得していたので
無料でした。
というわけで、社外品にバッテリー交換したのですが、
さてさて、SHORAIバッテリーの具合はどんなもんか。
暫く試してみようかと思います。
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