杭州手表の社長様からの贈り物
今年一番のサプライズが起こりました。
なんと、杭州手表の社長様からサイン入りの本を頂きました。
時計オタクな私としては相当な出来事と言えるでしょう。
この間、私がMEMORIGINのブログパーツを制作したことをお伝えしたかと
思いますが、どうやらMEMORIGINや杭州手表の人達にかなり気に入って
頂けたようで、それが杭州手表社長の沈墨寧(Shum Mak Ling -シャム マック
リン-)様の目にも留まり、贈り物を頂戴するに至った次第です。
これは実に光栄なことです。
沈墨寧様は木彫りアンティークのコレクターでいらっしゃって、
約4000点もの木彫りを所蔵しており、更にご自身で本を3冊も出して
いらっしゃいます。
今回頂いたのはその内の「雕風鏤月話 吉子」という本で、相当濃い内容です。
中は中国の木彫りアンティークの写真がぎっしり。
いや~、実に興味深い。
沈墨寧様、まことにありがとうございました。
沈墨寧主席先生收。
初次给你写信。我叫NEEZ。现住在日本。
這本書非常有趣。我會珍惜這本書。
谢谢你的好意。
我有手表萬希泉星空傳奇系列。
這款手表是偉大的。
真谢谢你了。越来越帥。
此致。
NEEZ
実は私、こうした資料本はかなり好きな部類に入ります。
中でも超お気に入りなのは「能面」の資料&制作方法の本です。
面の中でも「蝉丸」が一番好きですね。
この本は惜しげもなく実際に能面が出来るまでを木の塊から紹介しているので
ワクワク感が半端ありません。
特に塗装の様子などは神秘的!
まさに面に魂が入り込む瞬間を見ているようです。
いつかは面打ちにチャレンジしてみたいなぁ。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。