NEEZの時計ブログ

 

歯車をいくつか飛ばして無くした教訓から、低反発の作業用マットを購入して

みました。

 

 

今までは下敷きのような硬いプラ板を敷いていたのですが、やはりパーツが

跳ねますね。 今回購入したのはホロテックのマットで、時計作業専用品です。

 

薄さは2～3mmといったところでしょうか。

 

緑色なので時計の部品もすぐに認識できます。

裏側はこんな感じ。

 

試しにネジを転がしてみましょう。

 

このような小さいネジでも、１つ無くなっただけでアウトですから、

自分は人の時計は触りたくないですね(笑)

 

ちなみにテストで転がすネジはこの大きさ。

本当に小さい。

 

テストですので、少し大げさに15cm位の高さから落としてみましょう。

チョイとつまんで…

 

ぽとっ

 

うん。

1回バウンドしただけで、落下地点のすぐ近くに止まりました。

なかなか良いんじゃないでしょうか。

 

それにしても、350×240mmというサイズが絶妙ですね。

大き過ぎず、小さ過ぎず、丁度良い大きさ。

値段も2,000円しないですし。

 

何だか自分、ホロテック製品ばかり買っている気がします。

価格はベルジョンと比べて手頃で、製品自体も非常に使いやすい。

 

ドライバーも現在使用しているのはホロテックの9本セットで、それには

0.5mmと0.7mmの刃先が入っていないので、回転ステージ付き12本セットを

購入しようかと考えています。