青焼き用のコテを作りましょう。その1 準備編
自分は今、時計の知識と道具をとにかく揃えることに注力しています。
その中でもドライバーの先の作成は基本中の基本なのですが、
情けないことに、鋼材に焼きを入れる道具を持っていません。
そこで道具を作ることにしました。
下の写真ようなコテですね。
こちらはラング&ハイネの工房で使われているものですが、
写真からもわかるように自作のようです。
このコテは針やネジの青焼きにも使いますので無いと困っちゃいます。
早速、材料の手配。
スチールのメンタム缶(直径7cm位):約250円
鉄丸棒(3mm×1m):約150円
ヤスリ柄:約200円
これらを組み上げて作ります。
最後に、缶の中に真鍮の削り屑を敷き詰めて出来上がりです。
あー、早く材料が届かないかなー。
あ、時計とは全く関係ありませんがこんなものを買いました。
翡翠の勾玉
ただそれだけです(笑)
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