スピマス クロノグラフの動作 その2
さて、クロノグラフの機構を知るFlash作りですが、
とりあえず画像の用意はできました。
ちなみに、まだパーツの位置などはバラバラです。
あとで動かすことになりますので、まぁそこは問題はありません。
試しにスケルトン図も作成してみました。
サッと作った割には意外と本格的(公式)っぽく見えます(笑
惜しむらくは今回の更新で脱進機くらいは動かそうと思ったのですが、
ちょっと時間が足りませんでした。
残念。
そのせいで今回の記事は前回と絵面が変わりません・・・
地味な更新で申し訳ないです。
下の図がスピマスのクロノグラフ部分の全パーツとなります。
目が慣れたせいでしょうか?
もっとパーツ点数は多いかと思ったのですが、意外と少ないですね。
高低差もさほど無いですし。
あと、図に興すうえで細部を確認するために30分ほどスピマスの実機を
ポチポチと動かしていました。
改めて見ると、少ない動きで確実に動作します。
全然危なっかしい感じがしません。
う~ん、面白い。
カム式クロノを考えた人は凄いです。
これを「1から開発しろ」なんて言われたらストレスで胃がなくるかも。
コメント
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コメント (2)
そうなんです、
私もそう思いました。
クロノって、沢山部品があるようでいて
そうでもなかったり、
予想していた複雑な動きというものは実は存在しておらず
異様なまでにシンプルかつ危なげないんですよね。
知れば知る程に感心する事しきりなのが
名機たる所以なのでしょうか?
wakmanndiverさん
よく言われる「知らないと難しい。知れば簡単」の世界ですね。
今回はスピマス プロを題材に挙げましたが、
こうなると俄然、デイトナやダトグラフなどが気になってきます。
特にダトグラフ。
誰か貸してくれないかしら(笑