青焼き用のコテを作りましょう。その2 制作編
青焼き用のコテを作ろうと思い立った前回。
注文していた材料が届きましたので制作に入りましょう。
ちなみに、材料は全部東急ハンズで揃いました。
まず、3mm×1mのスチール棒を用意。
これをメンタム缶に合わせて曲げていきます。
ペンチで押さえながら手曲げでムニムニ・・・
出来た。
サイズもピッタリですね。
柄のほうは一応穴が空いていたのですがジャストサイズではなかったので、
細いドリルをねじ込んで広げました。
そして、スチール棒を柄の半分以上にまで差し込みます。
かなりギッチギチだったので、柄がクルクルと回転してしまうこともありません。
こちらが組み上がった全体像。
良いですねー、イメージ通りですよー!
それと焼けたコテを置くために50円でタイルも買ってきました。
アルコールランプは東急ハンズの科学実験コーナーで1050円でした。
こんな値段で買えちゃうものだったんですね。
あ、しまった。
スチール棒の根本を針金で縛るのを忘れてたー!
こちらは0.45mmの針金。 近くのホームセンターで98円。
この針金をスチール棒の根本にギュッと縛り付けて本当の完成。
出来上がったコテを実際に火にかけて問題が無いか確認してみました。
柄まで熱が伝わって焼けちゃったら嫌過ぎです。
よし、問題ナッシング!
適当に作った割には、実用に全く問題なさそうなコテが出来上がりました。
しかも材料費も檄安!
いやー、なんとかなるもんです。
さぁ!
コテの入手ができましたので、これから青焼きの実験を色々と
やっていこうかと思います。
楽しみだー。
— 追記 —
同じものを自作したいという方のために、東急ハンズのネット通販
「ハンズネット」の商品リンクを張っておきます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。