~ 腕時計を中心とした 欲望に連敗続きの物欲日記 ~

ベルジョン製ベンジンカップの代用品

 

以前、記事内で「ベルジョンのベンジンカップは高いなー」とボヤいて

いたところ、「秤量瓶というものがベルジョン製の代用になりますよ」と

親切な方がわざわざご連絡をしてくださいました。

 

こんなニッチな内容の素人ブログでも、様々な人の支えによって

成り立っているんだということを改めて認識いたしました。

 

情報提供くださいましたH様、ありがとうございました。

 

 

今まで私は、ベンジンやアルコールなどの溶剤を入れるのに

下のようなジャムの空き瓶や、シャーレなどを使っていました。

 

IMG_3734

 

ジャム瓶は容量は丁度いいのですが、間口も狭く、底も深いので

中から部品を取り出すのに少々難があります。

シャーレは逆に浅過ぎて使い勝手が悪いのです。

 

やはり、ベルジョン製のベンジンカップは必要だなぁと前々から

思ってはいたのですが、いかんせん高すぎる。

 

底の直径が30mmのものでも8,000円くらいしますし、

もう少し大きくなると1万円を軽くオーバーします・・・

 

確かに、そんなに頻繁に売れるものではないので

少しばかり高いのは仕方がありませんが、ちょっと非現実的ですね。

 

と、そこに今回の情報です。

 

秤量瓶(ひょうりょうびん・しょうりょうびん)が代用品になるという。

しかも価格はベルジョン製の5分の1程度。

 

早速、飛びつきましたよ。

 

 

まず、サイズ選びです。

そのためにはベルジョンのラインナップを確認するのが確実。

ベルジョンカタログを見てみましょう。

 

IMG_3735

 

これだこれだ。

IMG_3736

 

 

サイズは・・・

IMG_3738

 

 

標準型の瓶だと直径は60mmから200mmまでありますね。

別の形をした小型の瓶は30mmのようです。

 

通販サイトで秤量瓶のサイズラインナップを確認すると、

 

benzinecup02

 

 

直径60mm×高さ40mmが丁度良さそう。

 

速攻でポチり。

 

 

 

ジャーン! 届きました~

 

柴田科学 秤量瓶 (D60xH40)

IMG_3748

 

 

ある程度フタに厚みがとられています。

おまけに殆ど隙間がありません。

揮発性溶剤にはもってこいですね。

IMG_3749

 

 

購入したのは60mmと30mm。

使い分けは、地板用と細かなパーツ用といったところでしょうか。

IMG_3753

 

 

200mlのビーカーとのサイズ比較です。

IMG_3756

 

 

60mmサイズのほうにETA2892-A2を入れていました。

IMG_3759

 

 

うん、大きさ的に十分ですね。

これならユニタスでも大丈夫そう。

 

 

とういうわけで、

 

「ベルジョン製ベンジンカップの代用は秤量瓶がベスト」ということが

分かりましたので、今度は、ケースも入れられる80mmオーバーの秤量瓶も

手配してみようかと思います。

 

benzinecup01

 

 

 

いやー、

久々に胸がスカっとする良い買い物をしました。

 

 

 

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コメント

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  • コメント (5)

    • itoooos
    • 2013年 11月 30日

    こんにちは!
    毎回面白く見させてもらっています。
    僕は今時計を勉強しているのですが、なかなか興味深い記事を書いてくれてるので
    このHPで飽きることがありません。笑
    時計でもエングレービングや時計のほかにも銀線細工etc、本当に面白いです!
    これからも見させていただきますねー!

    • NEEZ
    • 2013年 12月 01日

    Itoooosさん

    コメントありがとうございます。

    自分は、時計学校や時計関係の職場に勤めているわけではないので、
    時計の勉強の出発点は全て「疑問」からです。

    ですので、その疑問解決がどうしても優先されてしまい、
    そのために時計について身につけておかなければならない知識、勉強の順番が
    バラバラになってしまっています。

    ブロクの記事の内容も同様にバラバラですので、
    そこら辺を慈愛の眼差しで流し見て頂けたらと思います(笑

    • tohokuhonsen
    • 2013年 12月 06日

    お初にお目にかかります。
    目下腕時計の分解を主たる趣味としている者です。
    洗い瓶については全く同様の悩みを持っていまして、こんなものがほしい、実在するはず、と思うものの、その名称がわからない状態でした。
    しかし、今回の記事で解決しました。NEEZさんとご親切な方に感謝いたします。

    • NEEZ
    • 2013年 12月 06日

    tohokuhonsenさん

    コメントありがとうございます。

    もしかしたら、このような情報を本当に欲していたのは、
    機械式時計が大きく進歩・発展していた
    100年以上前の時計師を目指していた方達かもしれませんね。

    ネットワークを通じて、このように情報を共有できる時代に
    居合わせたことを幸運に思わずにはいられません。

    • tohokuhonsen
    • 2013年 12月 07日

    おっしゃる通りです。
    デジカメ、ネットのおかげでこの趣味を堪能できています。
    いい時代に生きていると思います。

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